腰痛でゴルフをあきらめていませんか?
当院に来院される方の中で、特に多いのがゴルフをやっていて腰痛になってしまったケース。
もしくは、腰が痛くて大好きなゴルフができない!今週コンペなのに腰が痛くてゴルフができない!
という方です(^^;)
セミプロの方からアマチュアの方まで、ゴルフに腰痛はつきものと考えている方もいますが、ゴルフの腰痛は確実に防ぐことができます。
一時的に、腰に違和感があり痛くなることはありますが、早目に対処すれば痛みがひどくなることを防げます。
ゴルフでの腰痛に多いのは、ほとんどの場合は筋筋膜性腰痛症です。
ヘルニアや、分離症などの症状がみられることはほとんどありません。
しかし、スイング軌道がおかしかったり、腰のひねり動作がきつい方などはよく腰を痛めてしまいます。
上手な人のスイングでは、腰のみでの捻転は見られません。
股関節、骨盤から捻りが入るようなバックスイングができれば負担も軽減されます。
それでも、腰痛が起こるのは筋肉痛が原因と考えられます。
筋肉痛の場合は、初期のうちにしっかりと体をほぐす、ストレッチをすることで、悪化することを防ぐことができます。
あとは、弱い筋肉を強化することも大事ですが、ゴルフ特有の筋肉はスイングを繰り返しおこなう中で鍛えられることが多いので、少々、筋肉痛が起きるくらいでないと強化はできないので、ケアをしっかりと行いましょう!
まれに、65歳以上の方で、ラウンド中歩行時に腰やふくらはぎが痛む、休むと回復、歩くとまた痛むを繰り返す方がいますが、これは脊柱管狭窄症といって、慢性的な腰痛を長い時間抱えており、器質的に腰が痛んでしまっている症状です。
この場合、専門病院と連携をしながら回復を目指します。
うちのような施術院と、専門病院とをうまく併用することが大切です。
必要であれば当院からも紹介状を書きます。
ゴルフ腰痛をまとめると・・・・
①ほとんどの場合が筋筋膜性腰痛症であり、早期治療が大切。
②腰痛を繰り返す場合、根本的なスイング改革も必要。
③セルフのストレッチ、ケアが大切。
④痛みを我慢せず、当院にご連絡を。笑
以上になります。
痛みに負けずスコアアップを目指しましょう!!!
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